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醤油搾りレポートその2

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別れ際、搾り師の岩崎さんを囲んでみんなでぱちり・・・
岩崎さん暗くてごめんなさい。



醤油搾りレポートその2です。

その1はこちら

火入れした醤油は約一週間そのまま置いて澱を沈めます。
それでようやく醤油の完成です。
でも生きているから、まだまだ発酵はすすみます。

今回の醤油はもう少し熟成させたほうがよかったようで、
夏過ぎまで待つと、
麹の香りもまろやかになってくるそうです。

少しずつ変化する味わいも楽しんでいきたいですね!


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ランチは、それぞれが持ってきたお弁当と
出来立ての生醤油でうどんに舌鼓^^
お醤油をお湯で割るだけでほんとうに
おいしいお汁になってしまいます!

下の写真は火入れで出た灰汁にお野菜をつけた泡漬け。

アイヅチさんの木曽紫かぶを漬けたかったのだけれど
あいにく今期終了とのことで
我が家でとれた小さな大根と、
アイヅチさんの人参になりました。

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上のベージュの泡が灰汁です。
この灰汁ももろみによって、量や表情が違うとのこと。

もちろん、もろみも硬さや色、香りなど
それぞれで表情が違うのだそうです。

ほんとうに個性的なんですね。


去年、雪の八ヶ岳までみんなで水汲みに行ったこと、
小さな手でもろみを仕込んでくれた女の子、
飛び入りで天地返しに参加して、
目をまんまるにして感動したと言ってくれたお客さま、
天地返しに毎月参加してくれた方や
参加できなくてもいつも心を向けてくれた方・・・

一年かけて出来上がったお醤油は
一滴一滴が愛おしく、
そういったみなさんのエネルギーと
搾り師の岩崎さんの技の結晶です。



「かけがえのないひとの命の活動と手から生まれてきた、
いろいろな時間を含んでできたお醤油ということを
リアルに実感した楽しく貴重な時間でした」

「ほんとうにどの工程もお醤油も味わい深くて
命をいただいている感じがして、自分の命も輝くような
気持ちがしました・・・楽しかったです」

搾りに参加された方が上げてくださった感想です。


お醤油作りを通して、そして搾りの1日を通して、
たくさんの感動が生まれました。

耳を澄まして、
感覚を研ぎ澄まして、
微生物と対話する・・・
それは自分とか、周りのすべてと対話することでもあって、
そんな人間の本来持っている(けれど忘れがちな)一面に
出会うことのできる瞬間が、
醤油作り、搾りを通してたくさんあったから
なのではないかと思います。


終始和気あいあい楽しい現場でした。

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青い服をきたお髭の方が岩崎さん。
岩崎さんにもたくさんのことを教えていただきました。

岩崎さん、参加者のみなさん、
そして今回、手作り醤油の美味しさを教えてくださって、
面倒をみてくださった佐藤さん、
ありがとうございました!

搾りに参加できなかった皆さんも、
お醤油が待っていますよ〜!
お楽しみに!


カナリヤの森 cafe Buccabooでは、
これからこのお醤油を使ってお料理をしていきます。
こちらもどうぞ楽しみになさってくださいね!









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by kanariya258 | 2016-02-22 15:49 | 講座・ワークショップ | Comments(0)
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